○小学校低学年の頃、「春一番」を春先にひく症状の重い風邪だと思っていた。 ○テレビで駅伝を見ていると、選手と一緒に中継車やバイクも走っているのが 見えますよね。私は幼い頃、あれは車と人間の競走なのだと祖母に教えられま した。でもそれではあまりにも不公平なので車はガソリンの量が決まっていて、 ガソリンがなくなったら押して行くのだと教わりました。私は車がゴールした のは見たことがなかったので、幼心に人間ってすごいなあと思っていました。 ○うちの近所のガソリンスタンドのアルバイト募集の看板には「時給:がんば った分だけ 時間:がんばれるだけ」とある。 ○近所の工事現場では、数カ所ある入り口付近の看板全てに「関係者ではない 方以外の入場はご遠慮願います。」と、遠回しに千客万来を表意しています。 ○通勤路の途中に「お好み焼きはまだ」の看板がある。つい最近まで、準備中 なのかと思っていた。 ○トイレから出るとき消灯したら、「わーっ!!」と悲鳴がした。恐ろしくな ってそのまま逃げてしまったが、あの叫び声はたぶん、B.B主任だ。あのあ と、真っ暗なトイレでどうやったのだろう。気になって仕方がないが、聞くに 聞けない。 ○近所のスーパーに「店内には私服警備員が常駐しておりますので、お手回り 品にはご注意下さい」という貼り紙がある。びみょーに違うと思う。 ○先日、私の会社のエレベーターの「鳴った場合は乗りすぎを知らせています」 という注意書きがマジックで修正されていた。「乗」が「太」に変わっていた。 ○私が新入社員で寮生活していたころ、母から電話で「コレステロールが高い から、会社から通知がきたよ」と言うのです。そういえば、健康診断が終わっ たばかり。やっと外出禁止が解けて帰宅した私に母が渡したのは、コレクトコ ールの領収書だった。 ○今やから言うけど…中学生の時に友達から漫画の本(5000円相当)を買うとい って本を受け取ったけど、いまだにお金払ってません。その本は先日引越しの 際に6000円で古本屋に売りました。だから同窓会に行けない私やねん…ごめん ね真理ちゃん。 ○友人は「荷〜造りご〜無用」と鼻歌を歌いながら、某引越センターの段ボー ル箱に自分で荷物を詰めていた。 ○山手線で新宿駅に停車した時「駆け込み乗車をすると電車が遅れて家に帰る のが遅くなるのでやめましょう。」と言っていた。 ○始発駅の電車でしゃべっていたら、偶然友達が入ってきた。そいつをかつい でやろうと「あっちの電車の方が先に出るらしいよ」と友達と二人して言うと、 「じゃお先。」とその友達が出ていった。それを横で聞いていた人達も2,3 人降りていった。数秒後、僕たちの電車が閉まってしまいました。あの時乗り 合わせてた人達の視線が冷たかったのは気のせいでしょうか。 ○東京生まれの父の誕生日は昭和20年3月10日(東京大空襲の日)ということ になっています。空襲で区役所が全焼し、戸籍を作り替えることになった際、 祖母が1年でも早く社会に出したいがために、4月あたりに生まれたのを偽っ て届け出たらしいです。祖母も亡くなった今、父の本当の誕生日を誰も知りま せん。